こんばんは、バーテンダー原子です。
今週は出会いというテーマでブログ
を書いてますが
本日は最近出会った本について書いていきます。
Bar で一人本を読んで時間を過ごす方も
いらっしゃいます。その方にとって大切な
時間だと思います。
デジタルな時代になりましたが、本というのは人にとってやはりとても必要な物のひとつ
ですね。
少し前になりますがインターネットに
川村元気さんのインタビュー形式の記事が
上がってました。
映画プロデューサーとして、
電車男 モテキ 告白 バケモノの子
などを手掛けてきた方らしいですね。
その川村さんが、現代の男と女 というテーマで記事が書かれていました。
その内容に興味を惹かれて、2016年11月
に出版された「四月になれば彼女は」を
購入して読んで見ました。
恋愛小説は普段あまり好んで読まない方ですが、そこには都会に住む男女の今が描かれて
いていろいろ考えながら熱く読み終えました。
そして映画館では観ないなと思ってた
「君の名は」のプロデューサーでもあったので、本を読み終えてから早速映画も観に行ってしまいました。
ひとりで観ました。
感動して少し涙も。
映画館は今はもうガラガラなので四十過ぎの
男が涙してても大丈夫でしたが。
本や映画も人生を豊かにしてくれます。
今夜はKEIZでそんな夜を過ごしてみるのも
いかがでしょうか。
バーテンダー原子でした。
Bar KEIZ
港区白金台5-3-4 2F
070-6969-6173
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